関連文献(利用成果)

2007年の関連文献

氏名 論文名/書名 雑誌名・巻・号・頁等/発行
阿部修人・稲倉典子 「家計所得過程の共分散構造分析」 『経済研究』第58巻第1号,pp.15-30
阿部修人・稲倉典子 「日本家計の消費・貯蓄・労働プロファイル」 日本学術振興会・科学研究費補助金 学術創成研究「日本経済の物価変動ダイナミクスの解明」Working Paper Series No.7
Yukiko Abe
and Akiko S. Oishi
(安部由起子
・大石亜希子)
“An Examination of the Role of the Wife’s Labor Supply on Family Earnings Distribution in Japan: Results from Panel Data” 府川哲夫(主任研究者)『社会保障の制度横断的な機能評価に関するシミュレーション分析』厚生労働科学研究費補助金 政策科学推進研究事業 平成18年度総括・分担研究報告書,pp.76-86
Yukiko Abe
and Akiko S. Oishi
(安部由起子
・大石亜希子)
“The Role of Married Women’s Labor Supply on Family Earnings Distribution in Japan” Journal of Income Distribution, 16(3-4), pp.110-127
綾部寛 「Estimation of the Household Consumption Decision-Making Model」 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科修士論文
稲垣誠一 『日本の将来社会・人口構造分析』 財団法人日本統計協会
岩田正美 『現代の貧困:ワーキングプア/ホームレス/生活保護』 筑摩書房
Atsuko Ueda(上田貴子) “A Dynamic Decision Model of Marriage, Childbearing, and Labour Force Participation of Women in Japan” The Japanese Economic Review, 58(4), pp.443-465
上田和宏・長谷川光 「家計の貧困状況の推移について」 北海道大学大学院経済学研究科 Discussion Paper Series B, No.2007-68
浦川邦夫・松浦司 「相対的格差が生活満足度に与える影響:「消費生活に関するパネル調査」による分析」 『季刊家計経済研究』第73号,pp.61-70
Akira Kawaguchi
(川口章)
“Work-Life Balance Measures and Gender Division of Labor” Andrew Mason and Mitoshi Yamaguchi eds., Population Change, Labor Markets and Sustainable Growth: Towards a New Economic Paradigm, Amsterdam: Elsevier, pp.189-209.
Daiji Kawaguchi
and Ken Yamada
(川口大司・山田憲)
“The Impact of the Minimum Wage on Female Employment in Japan” Contemporary Economic Policy, 25(1): 107-118.
岸智子 「非典型労働者の諸相」 古郡鞆子編『非典型労働と社会保障』中央大学出版部,pp.13-32
岸智子 「非典型労働者の健康保険」 古郡鞆子編『非典型労働と社会保障』中央大学出版部,pp.97-121
北村行伸・坂本和靖 「世代間関係から見た結婚行動」 『経済研究』第58巻第1号,pp.31-46
久木元真吾 「パネルデータによる生活時間の分析:消費生活に関するパネル調査(第14年度)について」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.2-5/(財)家計経済研究所編『生活時間にみる暮らしの実態と意識:消費生活に関するパネル調査(第14年度)』家計経済研究所,pp.3-6
黒田祥子・山本勲 「異時点間の労働供給弾性値(Frisch弾性値)の計測:わが国有配偶助成のマイクロ・データを用いた検証」 一橋大学経済研究所特定領域研究「世代間利害調整」プロジェクト,ディスカッション・ペーパー・シリーズ No.328.
黒田祥子・山本勲 「労働供給弾性値はどのように変化したか?:マクロとマイクロの双方の視点から」 一橋大学経済研究所特定領域研究「世代間利害調整」プロジェクト,ディスカッション・ペーパー・シリーズ No.339.
Eiko Kenjoh
(権丈英子)
“Employment Options: Japan in Comparative Perspective” Frances McCall Rosenbluth (ed.), The Political Economy of Japan’s Low Fertility, Stanford: Stanford University Press.
小原美紀 「夫の離職と妻の労働供給」 林文夫編『経済停滞の原因と制度』勁草書房,325-340
Miki Kohara
(小原美紀)
“Is the Full-Time Housewife a Symbol of a Wealthy Family?” The Japanese Economy, 3(4): 25-56
齋藤隆志 「男女間でワークシェアリングは行われているか?」 『経済論叢』第178巻第3号,pp.47-70.
坂口尚文 「パネルデータにみる夫の労働時間の推移」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.6-13/(財)家計経済研究所編『生活時間にみる暮らしの実態と意識:消費生活に関するパネル調査(第14年度)』家計経済研究所,pp.7-14
坂爪聡子・川口章 「育児休業制度が出生率に与える効果」 『人口学研究』40,pp.1-15
坂本有芳 「情報通信技術(IT)の利用による男女の就業形態の選択:性別分業の変化に着目して」 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士学位論文
Yasuyuki Sawada,
Kazumitsu Nawata,
Masako Ii,
Jeong-Joon Lee
“Did the Credit Crunch in Japan Affect Household Welfare?: An Augmented Euler Equation Approach Using Type 5 Tobit Model” CIRJE Discussion Paper CIRJE-F-498, Faculty of Economics, University of Tokyo
篠塚英子 「韓国の男女4年間の就労変化:所得分配に変化は現れたか」 お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」プロジェクトB編 『家族・仕事・家計に関する国際比較研究:韓国パネル調査 第4年度報告書』 ,pp.25-34
白石小百合・白石賢 「少子化社会におけるワーク・ライフ・バランスと幸福感―非線形パネルによる推定」 内閣府経済社会総合研究所ディスカッションペーパー,No.181
菅史彦 「パネルデータを用いた予備的貯蓄モデルのパラメータの推定」 東京大学大学院経済学研究科修士論文
Shinobu Takada
(高田しのぶ)
“Do Rich Parents Make Rotten Daughters?” 『人口学研究』40,pp.17-35
武内真美子 「『ダグラス=有澤法則』に関する一考察」 『国際公共政策研究』11(2): 125-141
田中慶子 「家族領域での時間と妻の関係満足度」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.37-44/(財)家計経済研究所編『生活時間にみる暮らしの実態と意識:消費生活に関するパネル調査(第14年度)』家計経済研究所,pp.38-45
Migiwa Tanaka
(田中みぎわ)
“Essays on Durability and the Japanese Housing Market” Ph.D. dissertation, Johns Hopkins University.
出島敬久・竹田陽介
・上田貴子
「家計における教育支出の決定要因分析:「消費生活に関するパネル調査」個票データを用いて」 21COE-GLOPE Working Paper Series No.26
Akihito Toda,
Masako Kurosawa,
and Yoshio Higuchi
(戸田淳仁・黒澤昌子・
樋口美雄)
“Overwork and Fertility Decline in Japan” KUMQRP Discussion Paper Series, DP2007-032, Keio University
中村三緒子 「誰がパートタイマーになるのか?」 『日本女子大学大学院人間社会研究科紀要』第13号,pp.79-89
中村三緒子 「誰がフルタイム、パートタイム専業主婦を選択するのか?」 『人間研究』第43号,pp.37-44
野崎祐子 「女性の高学歴化と経済格差に関する研究」 広島大学大学院社会科学研究科博士論文
長谷川光 「幸福度と満足度」 北海道大学大学院経済学研究科 Discussion Paper Series B, No.2007-66
浜田浩児 「夫婦所得の世帯間格差に対する妻の所得の寄与度」 『生活経済学研究』第25巻,pp.93-104.
浜田浩児 「所得格差の固定性の計測」 『季刊家計経済研究』第73号,pp.86-94.
樋口美雄・松浦寿幸・
佐藤一磨
「地域要因が出産と妻の就業継続に及ぼす影響について」 経済産業研究所ディスカッションペーパー 07-J-012
樋口美雄 「女性の就業継続支援策:法律の効果・経済環境の効果」 『三田商学研究』第50巻第5号,pp.45-66
平野大昌 「自己啓発と女性の就業」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.79-89
福田節也 「ライフコースにおける家事・育児遂行時間の変化とその要因:家事・育児遂行時間の変動要因に関するパネル分析」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.26-36/(財)家計経済研究所編『生活時間にみる暮らしの実態と意識:消費生活に関するパネル調査(第14年度)』家計経済研究所,pp.27-37
福田節也 「ジェンダーシステムと女性の結婚選択(2):日本における「女性の経済的自立仮説」の検証」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.54-62→明治大学学術成果リポジトリー
本田重美 「順序応答プロビット・モデルを用いた集計的効用関数の推定」 『青山国際政経論集』第73号,pp.61-76.
Masaaki Mizuochi
(水落正明)
“Intra-Household Allocation in China, Korea, and Japan” 『F-GENSジャーナル』(お茶の水女子大学)第9号,pp.63-66
村上あかね 「有配偶女性の労働時間・働き方と暮らし」 『季刊家計経済研究』第76号,pp.14-25/(財)家計経済研究所編『生活時間にみる暮らしの実態と意識:消費生活に関するパネル調査(第14年度)』家計経済研究所,pp.15-26
村上あかね 「少子高齢社会における生活保障と世代間関係」 『フォーラム現代社会学』第6号,pp.15-24.
村上あかね 「子育て期の家族・家計・住宅」 『都市住宅学』第56号,pp.7-11.
山口一男 「夫婦関係満足度とワーク・ライフ・バランス」 『季刊家計経済研究』第73号,pp.50-60.
横山由紀子 「出産意欲と生活環境―夫婦が出産計画を変更する要因」 橘木俊詔編『日本経済の実証分析』東洋経済新報社,pp.241-257.
Raymo, James M.
and Hiromi Ono
“Coresidence With Parents, Women’s Economic Resources, and the Transition to Marriage in Japan” Journal of Family Issues, 28 : 653-681.
Raymo, James M.
and So-jung Lim
“Educational Differences in Married Women’s Labor Force Transitions in Japan” CDE Working Paper No. 2007-15, Center for Demography and Ecology, University of Wisconsin
和田光平 「非典型労働者と育児・介護休業」 古郡鞆子編『非典型労働と社会保障』中央大学出版部,pp.187-208

 

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