関連文献(利用成果)

2011年の関連文献

氏名 論文名/書名 雑誌名・巻・号・頁等/発行
井草剛 “Goal Oriented Rational Behavior on Paid Holidays for Female Workers: Empirical Analysis of Influence to Income by Using Paid Holidays” 『年報社会学論集』24: 50-61
井上ちか 「育児休業が女性の賃金へ与える影響」 同志社大学大学院総合政策科学研究科修士論文
猪瀬真宏 「新卒時の非正規雇用就業から正規雇用へ移行する際に有利な条件となる特性に関する研究:女性を対象とした消費生活に関するパネルデータを利用して」 筑波大学大学院システム情報工学研究科修士論文
岩田正美 「配偶関係の変動と貧困」 『季刊社会保障研究』47(1): 31-38
Koichiro Iwamoto
(岩本光一郎)
“Food Consumption Expenditure and Habit Formation: Evidence from Japanese Household Panel Data” 内閣府経済社会総合研究所 ESRI Discussion Paper Series No.264
上田和宏・長谷川光 「生活満足度の階層移動について」 北海道大学大学院経済学研究科Discussion Paper Series B-92
翁宇 「QUAIDS需要モデルを用いた家計の教育支出の要因分析」 筑波大学大学院システム情報工学研究科修士論文
Kazuaki Okamura(岡村和明) and Nizamul Islam “Inter-Temporal Labour Force Participation among Married Women in Japan” The Japanese Economic Review, 62(4): 562-580
岸智子 「女性の労働供給」 三谷直紀編『労働供給の経済学』ミネルヴァ書房,100-123
久木元真吾 「『女性・家族・仕事』への視角:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)について」 『季刊家計経済研究』92: 2-5/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,3-6
Hitomi Komatsu
(小松ひとみ)
“Economic Analysis of Fertility in Japan: Will the Husband’s Time Spent in Housework and Childcare Increase Birth Probabilities in Japan?” Ph.D. Dissertation, American University
齊藤昭彦 「家計の市場労働及び家事労働について:妻の就業特性を中心に」 日本大学大学院経済学研究科修士論文
坂口尚文 「「消費生活に関するパネル調査」の現状と課題」 『中央調査報』647
坂口尚文 「パネルデータからみた女性の仕事・結婚・出産」 『季刊家計経済研究』92: 6-21/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,7-22
坂本和靖 「子ども手当の配分状況と世帯支出への影響研究」 『季刊家計経済研究』92: 32-45/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,33-46
Yasuyuki Sawada, Kazumitsu Nawata, Masako Ii, and Mark J. Lee “Did the Financial Crisis in Japan Affect Household Welfare Seriously?” Journal of Money, Credit and Banking, 43(2-3): 297-324
鈴木富美子 「休日における夫の家事・育児への関与は平日の「埋め合わせ」になるのか:妻の就業形態、ライフステージ、生活時間に着目して」 『季刊家計経済研究』92: 46-58/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,47-59
高橋翔太朗 「日本の女性における所得貧困と社会的排除の重なり:「消費生活に関するパネル調査」データを利用して」 東京大学大学院経済学研究科修士論文
田中慶子 「世界の調査/日本の調査 消費生活に関するパネル調査」 『社会と調査』7: 109
田中慶子 「単独世帯にある若年女性の所得:2000年代以降の動向に着目して」 『季刊家計経済研究』92: 69-75/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,70-76
張世頴 「既婚女性の労働供給と夫の所得」 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科修士論文
土田明寿香 「Kreps-Porteus型効用関数を用いた家計の消費・貯蓄行動の分析と実証研究」 一橋大学大学院経済学研究科修士論文
戸田淳仁 「リーマンショック後に「追加的労働力効果」は観察されたか」 『季刊家計経済研究』92: 22-31/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,23-32
中西泰子 「有配偶女性の就労と妻の親への介護意向:別居子の意識とその規定要因」 『老年社会科学』32(4): 413-421
樋口美雄・萩原里紗 「ライフイベントと女性の生活満足度・幸福度の変化およびその要因:「消費生活に関するパネル調査」を使用した実証分析」 慶應/京都連携グローバルCOEディスカッションペーパー,DP2011-016
樋口美雄・何芳 「日本における女性の生活満足度と幸福度:パネルデータによる相対所得仮説と順応仮説の検証」 慶應/京都連携グローバルCOEディスカッションペーパー,DP2011-017
樋口美雄・深堀遼太郎 「女性の幸福度・満足度は出産行動に影響を与えるのか——「消費生活に関するパネル調査」を用いた第1子・第2子出産行動の分析」 慶應義塾大学パネル調査共同研究拠点ディスカッションペーパー,DP-2011-002
Charles Yuji Horioka and Shizuka Sekita
(関田静香)
“The Degree of Judicial Enforcement and Credit Markets: Evidence from Japanese Household Panel Data” International Review of Finance, 11(2): 245-268
松浦司 「出生・教育の実証分析」 京都大学大学院経済学研究科博士論文
松浦司 「相対所得が出産に与える影響」 『経済分析』185: 46-66
水谷徳子 「所得と女性の幸福度」 『季刊家計経済研究』92: 59-68/家計経済研究所編『女性・家族・仕事:消費生活に関するパネル調査(第18回調査)』家計経済研究所,60-69
村上あかね 「離婚による女性の社会経済的状況の変化:「消費生活に関するパネル調査」への固定効果モデル・変量効果モデルの適用」 『社会学評論』62(3): 319-335
Ken Yamada
(山田憲)
“Labor Supply Responses to the 1990s Japanese Tax Reforms” Labour Economics, 18(4): 539-546
Shiho Yukawa
(湯川志保)
“Wage Premium of Fatherhood and Labor Supply in Japan” MRPA Paper, No.33049
James M. Raymo and So-jung Lim “A New Look at Married Women’s Labor Force Transitions in Japan” Social Science Research, 40: 460-472

 

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