記者発表資料
第10年度分記者発表資料
公益財団法人 家計経済研究所 2003年9月5日
平成14年度「消費生活に関するパネル調査」について(第10年度分)
- 表紙
- パネル調査とは
- 1.所得格差の拡大と所得階層固定化の動き
- 所得格差は1990年代後半以降、拡大傾向
- 所得階層間の移動は低下傾向
- 両端の所得階層にいた世帯の約半数が、8年後も同一階層
- 2.借入がある世帯とない世帯の間に大きなゆとりの差
- 借入残高が残り続ける家計は約1割
- 妻と夫のためのお金を抑え、子どものためにまわす
- 借入継続世帯で生活費目的の借入が増加
- 借入継続世帯にとって厳しい資産形成への道
- 3.夫のこづかいも横ばい・減少
- 1ヶ月の夫のこづかいは平均3万6000円
- 若い年齢層ほど夫のこづかいが減少
- 4.バブル崩壊後、若い女性の雇用環境が悪化
- バブル崩壊を境に、若い女性の非正規雇用者が増加
- 財団法人家計経済研究所の概要と実績
過去の記者発表資料
- 「消費生活に関するパネル調査」(第23回調査分)記者発表資料(2016.11.21)
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- 「消費生活に関するパネル調査」(第21回調査分)記者発表資料(2014.10.15)
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