第15年度 消費生活に関するパネル調査報告書「家族と家計」(2008年10月)
  • 家計経済研究所パネル調査研究報告書 No.3
  • 財団法人家計経済研究所編集・発行
  • 報告書全文
第I部 第15年度「消費生活に関するパネル調査」の分析
第1章 制度変更の影響をパネルデータから探る:消費生活に関するパネル調査(第15年度)について 久木元真吾
第2章 離婚時における厚生年金の分割制度:認知とその要因 福田節也
第3章 厚生年金分割制度の成立は妻の立場を優位にしたか 坂本和靖
第4章 既婚女性の働き方は変化したか? 村上あかね
第5章 児童手当の拡充と子育て世帯の家計 田中慶子
第6章 所得流動性についての再検証 坂口尚文
第II部 第15年度「消費生活に関するパネル調査」の概要
調査の方法
調査対象者の基本属性
単純集計データ
田中慶子・伊藤ななえ