第10回パネル調査・カンファレンス

主催 公益財団法人 家計経済研究所
共催 慶應義塾大学・大阪大学・一橋大学各GCOE、東京大学社会科学研究所
日時 2010年12月24日
会場 ホテルグランドヒル市ヶ谷

 

プログラム
  • 開式の辞 江崎芳雄(公益財団法人 家計経済研究所)

  • 司会:村上あかね(桃山学院大学社会学部)
  • 「若年層の所得変動と所得動態に関する一考察」
     吉田崇(東京大学社会科学研究所)
  • 「日本家計パネル調査にみる健康と所得」
     石井加代子(慶應義塾大学大学院商学研究科)
  • 「回答の欠損と摩耗 所得データへの影響」
     坂口尚文(公益財団法人 家計経済研究所)

  • 司会:濱本知寿香(大東文化大学経済学部)
  • 「家庭的背景と子どもの学力・進路―『青少年期から成人期への移行についての追跡的研究(JELS)』より」
    蟹江教子(お茶の水女子大学文教育学部)
  • 「Financial Literacy and Retirement Planning in Japan」
     関田静香(大阪大学社会経済研究所)
  • 「The Backward-bending Commute Times of Married Women with Household Responsibility」
    岩田真一郎(富山大学経済学部)・玉田桂子(福岡大学経済学部)
  • 総括 
    樋口美雄(慶應義塾大学商学部)

  • 閉式の辞 江崎芳雄(公益財団法人 家計経済研究所)
  •                                                                 (所属は開催時のもの)