第17回パネル調査・カンファレンス

主催 公益財団法人 家計経済研究所
共催 慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター、大阪大学社会経済研究所行動経済学研究センター、一橋大学経済研究所、東京大学社会科学研究所
日時 2017年10月15日
会場 一橋講堂中会議場1・2

 

プログラム
  • 開式の辞

  • 司会:チャールズ・ユウジ・ホリオカ(公益財団法人アジア成長研究所)
  • 「就業、結婚、出産に関する意思決定の国際比較 ― 日本、韓国、台湾のパネルデータを用いた実証分析」
     萩原里紗(明海大学経済学部)
  • 「婚姻状況と家事労働 ― 東大社研パネルを用いた検討」
    〇柳下実(首都大学東京大学院人文科学研究科)
     不破麻紀子(首都大学東京都市教養学部)
  • 「血液型と献血行動 ― 純粋利他性理論の検証」
    〇佐々木周作(日本学術振興会)
     船崎義文(大阪大学大学院経済学研究科)
     黒川博文(日本学術振興会)
     大竹文雄(大阪大学社会経済研究所)

  • 司会:三輪哲(東京大学社会科学研究所)
  • 「妻が働くことは所得格差を生み出すのか?」
    〇坂本和靖(群馬大学社会情報学部)
     森田陽子(名古屋市立大学経済学研究科)
  • 「既婚女性の働き方と健康状態」
    〇小原美紀(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
     塗師本彩(大阪大学大学院経済学研究科)

  • 「『消費生活に関するパネル調査』の25年を振り返る」
     公益財団法人 家計経済研究所 研究部
  • 司会:永井暁子(日本女子大学人間社会学部)
  • パネルディスカッション 「パネル調査の現在・未来」
     樋口美雄(慶應義塾大学商学部)
     石田浩(東京大学社会科学研究所)
     北村行伸(一橋大学経済研究所)

  • 閉式の辞
  • (所属は開催時のもの)