第3回パネル調査・カンファレンス

主催 財団法人 家計経済研究所
共催 慶應義塾大学・大阪大学・お茶の水女子大学・神戸大学・一橋大学各COE
日時 2003年12月24日
会場 ホテルグランドヒル市ヶ谷

 

プログラム
  • 開式の辞  塩野谷祐一(財団法人 家計経済研究所)

  • 司会:御船美智子(お茶の水女子大学生活科学部)
  • 「パネルデータの長所とその分析方法について」【基調講演】
     山口一男(シカゴ大学社会学部)
  • 「21世紀出生児縦断調査及び21世紀成年者縦断調査の概要」
     北島和久・上田響(厚生労働省大臣官房統計情報部)

  • 司会:岩田正美(日本女子大学人間社会学部)
  • 「高齢者の社会的ネットワークの縦断的変化」
     小林江里香(東京都老人総合研究所)
  • 「高齢期における就業引退過程と生活意識」
     武石惠美子(東京大学社会科学研究所・ニッセイ基礎研究所)

  • 司会:チャールズ・ユウジ・ホリオカ(大阪大学社会経済研究所)
  • 「日本における投票行動の全国的・時系列的調査研究:近年の展開」
     池田謙一(東京大学大学院人文社会系研究科)
  • 「職業訓練が雇用・賃金に与える影響」
     川口大司(筑波大学社会工学系)
  • 総括
     樋口美雄(慶應義塾大学商学部)

  • 閉式の辞 池田 実(財団法人 家計経済研究所)
  • (所属は開催時のもの)