慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターでは、 パネルデータのデータアーカイブ機能の１つとして、変数カタログとオンライン分析ツール（BIツール）を導入しました。
データ・変数の確認や分析にご活用ください。
※いずれも対象データはJHPS/KHPSのみとなっています（2021/3/31現在）。

■ 変数カタログ

• JHPS/KHPSの変数や質問文などをキーワードやカテゴリーで検索できるツールです。
  JHPS/KHPSには膨大な変数があり、年によっても利用可能な変数が異なるため、変数カタログを利用することで、分析に用いる変数を容易に検索することができます（指定した変数の元となる質問文・回答選択肢が表示されるほか、平均・最大値・最小値・標本数などの基礎統計、利用可能な調査年なども表示されます）。
  
• データ申請・管理システム（DMS）にログイン後にどなたでも利用できます。

■ オンライン分析ツール（BIツール）

• JHPS/KHPSの変数を用いて図や統計量による簡単な分析を行えるツールです。
  統計ソフトを用いて本格的な分析を行う前に、変数間の相関係数や散布図、時系列推移、属性による違いなどを簡単に把握することができます。
• データ利用申請後に利用可能となった方のみ利用できます。