【終了】研究員または特任助教または特任講師の公募

令和5年度研究員募集は終了いたしました。
ご応募いただきありがとうございました。
(2023年1月16日)

慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターでは、科研費特別推進研究「コロナ危機以降の多様な格差の構造と変容:家計パネルデータを活用した経済学研究」(2022~2026年度)の推進およびセンター業務を遂行する研究員・特任助教・特任講師(常勤、任期あり)を1名募集いたします。

【研究員履歴書フォーム】履歴書はこちらよりダウンロードして作成してください。

1. 募集人員

研究員・特任助教・特任講師1名(常勤、任期あり、職位は経歴・業績により判断)

2. 着任時期

2023年4月

3. 任期

雇用期間は1年以内で年度をまたぐ契約は行いません。予算の状況、従事している業務の進捗状況、勤務成績・態度、業績等を考慮の上、年度単位で更新の可否を判断いたします(最長で2026年度まで)

4. 業務内容

  • パネルデータを用いた実証分析
  • センターが実施するパネル調査の設計・構築に関する業務
  • センターが提供するパネルデータの整備に関する業務
  • センターで推進する各種プロジェクトに関する業務
  • その他、当センターの実施する事業の運営業務

5. 勤務地

慶應義塾大学三田キャンパス(在宅勤務も選択可能)

6. 勤務形態

常勤(週28時間以上/週4日以上、任期あり、雇用期間は1年以内で年度をまたぐ契約は行わない)

7.給与等

大学規定による(社会保険あり)

8.募集期間

2022年12月23日(金)~2023年1月13日(金)

9.応募資格

次のすべての事項を満たすこと。

(1) 大学院博士後期課程を修了またはそれと同等の学識を有する者。採用時点で博士の学位を有することが望ましい。
(2) 求人内容の「業務内容」に示した業務を遂行できる者。とくにパネルデータの設計・解析の知識を有し、データの整理・構築の業務を自ら担える者。
(3) 労働経済学、教育経済学、都市経済学、公共経済学、産業組織論などの応用ミクロ経済学分野を専門とする者。各種統計データ(とくにパネルデータ)を用いた実証分析に関する優れた研究業績を有することが望ましい。

10.応募書類

イ 履歴書(必須、添付フォーマットにて作成)
  【履歴書フォーム】こちらよりフォーマットをダウンロードして作成してください。
ロ 研究業績一覧(必須)
ハ 主要研究論文(必須、3編まで)
ニ 推薦状(任意)

※ いずれもPDFファイルとして電子メールでご提出下さい。

11.選考内容

書類選考後、1月下旬に慶應義塾大学三田キャンパスにて面接を行う予定(旅費は各自ご負担下さい)。

12.問い合わせ・書類提出先

recruit@pdrc.keio.ac.jp

※ 2023年1月16日(月)までに受領確認のメールが届かない場合は連絡して下さい。
※ ご不明の点はメールにてご照会下さい。

13. 個人情報の取り扱いについて

応募および就任手続に当たってお知らせ頂いた氏名・住所その他の個人情報は、① 採用審査実施(応募処理・審査実施)、② 合格通知、③ 就任手続と、これらに付随する事項を行うためのみに利用します。