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「日本社会関係資本実験調査」実施のご案内とご協力のお願い(調査期間2022年9月上旬~10月3日)

更新日時 2022/09/06
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慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターでは、「社会関係資本部門」を新設し、「日本社会関係資本実験調査」を10月3日まで実施しております。

昨今、新型コロナウイルス感染症などの社会経済問題への対応のため国際比較可能な実験調査によって、「私達は人間として、どう行動するか」、「どう意思決定するか」、「異なる選択に直面する時、私達はどう互いに影響し合うのか」、「周りの人と機関に対してどう思うか」といった問題を明らかにすることが多くの国々で実施されるようになってきています。

今回はパネルデータ設計・解析センターとして初めてのそのような実験調査であるため、『日本家計パネル調査』(「就業と生活についてのおたずね」)の協力者のうち500人にご招待をお送り致します。

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本調査は、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター社会関係資本部門が調査の企画・設計を行い、実施を世論調査の専門機関である(社)中央調査社に委託しているものです。 調査結果は、すべて統計的な処理を施したうえで非営利・学術目的での分析にのみ用いられ、お名前やご意見などの情報が外部へ流失することは万が一にもないように例年の家計パネル調査と同様の対策を行ないます。

2022年9月6日の本調査についてのお知らせで第2次調査を予定しておりましたが、第2次調査の調査名を変更することになりました。それにともない「第1次、第2次」という表現を変更する等の改訂をしたことをお知らせ致します。

対象となられている方には大変お手数をお掛けしますが、何卒ご協力をお願い申し上げます。