第15回(JHPS2023)調査について

第15回調査(15th wave)継続対象

・ 調査の期日
令和5年1月31日現在で実施
・ 調査対象者
第14回調査の調査対象者1,349人を対象として調査を行いました。
(有効対象1,300人+第14回調査で欠票で協力意向のあった49人)
・ 調査の方法
第14回調査と同じ自計式の留置調査法とweb調査法(希望者のみ)併用で行いました。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、調査員による配布を希望されない場合は、郵送配布、郵送返送により実施いたしました。
・ 調査票の種類
調査票は、配偶者の有無により異なる2種類のほか、この1年間に結婚した人用の調査票を使用しました。
・ 回収率
調査対象者(復活サンプルを除く)1,300人のうち、回収された有効な調査票は1,185であり、回収率は91.2%となりました。
また、前年欠票だった対象者のうち、22人が再調査に協力し、回収されました。

第15回家計パネル調査回収状況

対象数 1,349
完了数 1,207
うち前回完了分 1,185
うち復活サンプル 22
回収率* 91.2%
有配偶 884
無配偶 323
新婚票 1
欠票 142

*回収率 = (完了数-復活サンプル)/前年度完了数×100

■ 第15回(JHPS2023)調査票 PDF
 * 調査票は継続対象と新規対象で同一の内容です。

第15回調査 (15th wave) 新規対象(2019年)

・ 調査の期日
令和5年1月31日現在で実施
・ 調査対象者
第14回調査の新規調査対象者1,390人を対象として調査を行いました。
(有効対象1,259人+第14回調査で欠票で協力意向のあった131人)
・ 調査の方法
第14回調査と同じ自計式の留置調査法とweb調査法(希望者のみ)併用で行いました。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、調査員による配布を希望されない場合は、郵送配布、郵送返送により実施いたしました。
・ 調査票の種類
調査票は、配偶者の有無により異なる2種類のほか、この1年間に結婚した人用の調査票を使用しました。
・ 回収率
前年度調査対象者1,259人のうち、回収された有効な調査票は1,086人であり、回収率は86.3%となりました。

第15回家計パネル調査(新規対象(2019年))

対象数 1,390
完了数 1,139
うち前回完了分 1,086
うち復活サンプル 53
回収率 86.3%
有配偶 721
無配偶 418
新婚票 14
欠票 251

■第15回(JHPS2023)調査票(新規対象(2019年))PDF
 * 調査票は継続対象と新規対象(2019年)で同一の内容です。

第15回調査 (15th wave) 新規対象(2023年)

・ 調査の対象
令和5年1月31日現在における満20歳以上の男女
(平成15年1月以前に生まれた男女)
全国約10288万人、総人口の83.5%(推計人口令和4年1月概算値による)
・ 調査の期日
令和5年3月4日現在で実施
・ 調査対象者の選定
  1. ① 標本目標数
    1,432人
    (内訳)20~24歳:306人、25~34歳:345人、35~44歳:141人、45~54歳:104人、55~64歳:0人、65歳以上:536人
  2. ② 標本抽出方法
    層化2段抽出法(第1段-調査地域、第2段-個人)により選定
  3. ③ 調査地域の選定
    まず、全国を地方・都市階級により24 層に層化し、各層に令和4年1月1日現在の住民基本台帳人口の人口割合で標本数を配分する。
    次に、1つの調査地域あたりの標本数を4程度として各層の調査地域数を決定し、所定数の調査地域を抽出する。

    地方・都市階級別の標本配分数

    政令市 その他の市 町村 合計
    北海道 23 26 10 59
    東北 12 68 17 97
    関東 208 272 20 500
    中部 52 182 24 258
    近畿 75 147 12 234
    中国 21 55 6 82
    四国 - 35 6 41
    九州 39 101 21 161
    合計 430 886 116 1432
  4. ④ 調査対象者の選定
    調査対象者は、選定された調査地域の住民基本台帳を抽出台帳として、調査対象適格者を対象に、指定された起番号、抽出間隔に基づき1調査地域について、平均4人を抽出する。
  5. ⑤ 予備対象の選定
    この調査では、正規に選定された調査対象者に調査を受けてもらえなかった場合、あらかじめ選定しておいた予備対象を代替として調査することにより、1,432の標本数を確保する。
    予備対象は、正規の対象者と同じ性別(男、女)、年齢区分(20~24歳、25~34歳、35~44歳、45~54歳、65歳以上)から抽出する。
・ 調査の方法
調査は調査員が調査対象者に調査票を配布し、調査対象者が記入した調査票を調査員が再度訪問して収集する自計式の留置調査法により行いました。
・ 調査票の種類
調査票は、配偶者の有無により異なる2種類を使用しました。

第15回家計パネル調査(新規対象(2023年))回収状況

完了数 1,735
有配偶 832
無配偶 903

■第15回(JHPS2023)調査票(新規対象(2023年))PDF

KHPS
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